バイクカバーのサイズ選び|車種名だけで決めない採寸の手順
バイクカバーを買う前に測る全長・全幅・全高と、トップボックスやスクリーンの確認方法を解説。メーカー寸法表と照らし合わせる手順をまとめます。
選び方ガイド · メーカー資料に基づく解説/実機レビューではありません
01まずは、今の装備を含めて確認する
カバーが覆うのは、カタログ上のノーマル車体ではなく、いま駐輪している車体です。リアボックス、スクリーン、ミラー、サイドバッグなどを付けている場合は、その出っ張りも含めて考えます。買う前に車種名・年式・装着品の型番を一緒にメモしておくと、適合表との違いを見つけやすくなります。
02採寸するのは、全長・全幅・全高
平坦な場所で車両を安定させ、普段と同じ駐輪姿勢で外形を確認します。全長は前後の最も離れた位置、全幅は左右の最も張り出す位置、全高は接地面から最も高い位置が目安です。ただし、メーカーの図で測る位置が指定されている場合は、その定義を優先してください。ひとりで測りにくい箇所は、無理に車体を支えながら測らず、補助を頼みます。
03ボックスは外寸を別に記録する
容量が同じボックスでも、横幅や高さ、取付位置は異なります。ボックス自体の幅・奥行き・高さに加えて、車体に付けた状態の後端と最高点も記録します。スクリーンが高い場合は前側の余裕も必要です。ボックスの容量だけからカバーのサイズを決めないことが大切です。
04メーカー寸法表と、同じ位置を比べる
カバーの全高、シート高、後部の幅など、寸法表に書かれる項目は製品によって違います。車体外形の数値と生地の寸法を単純に同一視せず、メーカーのサイズ図と適合条件を読みます。寸法の意味や装着品への対応が不明な場合は、車種・年式・装着品・採寸値を添えて販売店やメーカーに確認してください。
05届いたら、返品条件の範囲で確認する
購入前に返品・交換条件を確認します。装着確認が可能な場合は、車体を十分に冷ましてから、前後の向き、ミラー周辺、ボックス部、裾、固定ベルトの順で確認します。引っ張らないとバックルが届かない、生地が強く突っ張る、裾が地面に大きく余る場合は、寸法や掛け方を再確認します。無理に使用を続けず、販売店に相談してください。
購入・使用前のチェック
- 車種・年式・装着品を記録した
- メーカーの図に合わせて採寸した
- ボックスの外寸と取付位置を確認した
- 適合表の装備条件を読んだ
- 返品・交換条件を確認した
この記事の条件で比較したい商品
メーカーの公開仕様を確認して選んだ候補です。サイズや使用条件を確認してから比較してください。
バイクカバーSIMPLE ブラック LL
基本の固定・通気機能から選ぶ
センターベルトとミラー部の通気口を備えた、通常タイプのカバー。まず標準的な機能を比較したいときの候補です。
- 掲載サイズ
- LL / ブラック
ブラックカバー WR Lite トップBOX装着車用 L
リアボックスを付けた車体に
トップBOX装着車向けの形状と、縫い目の止水処理を備えるタイプ。リアボックスを含めてカバーを比較したいときの候補です。
- 掲載サイズ
- L / トップBOX装着車タイプ
参照したメーカー資料
確認日:2026年10月7日。適合や使い方は、各製品・車両の最新の説明書を優先してください。